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当院(とういん)で2011年(ねん)4月(がつ)から2021年(ねん)3月(がつ)までに、股関節鏡手術(こかんせつきょうしゅじゅつ)を受(う)けた患者(かんじゃ)さん(方(かた))へのお知(し)らせ

当院(とういん)では、以下(いか)の臨床(りんしょう)研究(けんきゅう)を実施(じっし)しております。この研究(けんきゅう)は、通常(つうじょう)の股関節(こかんせつ)の診療(しんりょう)において行(おこな)われる診察(しんさつ)や検査(けんさ)で得(え)られたデータによる観察研究(かんさつけんきゅう)です。このような研究(けんきゅう)は、「人(ひと)を対象(たいしょう)とする医学(いがく)系(けい)研究(けんきゅう)に関(かん)する倫理(りんり)指針(ししん)」により、研究(けんきゅう)内容(ないよう)の情報(じょうほう)を公開(こうかい)するとともに、参加(さんか)拒否(きょひ)の機会(きかい)を保障(ほしょう)することとされています。この研究(けんきゅう)に関(かん)するお問(と)い合(あ)わせ、また、ご自身(じしん)の診療(しんりょう)情報(じょうほう)が利用(りよう)されることを了解(りょうかい)されない場合(ばあい)は、以下(いか)の問(と)い合(あ)わせ先(さき)にご連絡(れんらく)ください。利用(りよう)の拒否(きょひ)を申(もう)し出(で)られても何(なん)ら不利益(ふりえき)を被(こうむ)ることはありません。

 

  • 研究(けんきゅう)課題名(かだいめい) 

 股関節唇損傷患者(こかんせつしんそんしょうかんじゃ)における術前後(じゅつぜんご)のMRI画像(がぞう)の検討(けんとう)

 

2.研究(けんきゅう)期間(きかん)

   2021年(ねん)5月(がつ)  日(にち)から2024年(ねん)4月(がつ)30日(にち)

3.研究(けんきゅう)機関(きかん)

産業(さんぎょう)医科(いか)大学(だいがく)若松(わかまつ)病院(びょういん) 整形(せいけい)外科(げか)

4.実施(じっし)責任者(せきにんしゃ)

 産業(さんぎょう)医科(いか)大学(だいがく)若松(わかまつ)病院(びょういん) 整形(せいけい)外科(げか) 診療(しんりょう)教授(きょうじゅ) 内田宗(うちだそう)志(し)

 

   

5.研究(けんきゅう)の目的(もくてき)

これまで、股関節唇損傷(こかんせつしんそんしょう)患者(かんじゃ)さんの診断方法(しんだんほうほう)の1つとして、磁石(じしゃく)の力(ちから)を使(つか)った検査(けんさ)であるMRIが使(つか)われてきました。しかし、手術(しゅじゅつ)成績(せいせき)が書(か)かれている論文(ろんぶん)の多(おお)くは、患者(かんじゃ)さんの満足度(まんぞくど)のみを評価(ひょうか)していて、手術(しゅじゅつ)で治(なお)した関節唇(かんせつしん)を、再度MRIでみていません。そこで今回(こんかい)の研究(けんきゅう)は、股関節唇損傷(こかんせつしんそんしょう)に対して股関節鏡手術(こかんせつきょうしゅじゅつ)を受(う)けた患者(かんじゃ)さんの手術前(しゅじゅつまえ)と手術後(しゅじゅつご)のMRI画像(がぞう)を評価(ひょうか)・比較(ひかく)することを目的(もくてき)としています。

 

6.研究(けんきゅう)の方法(ほうほう)

この研究(けんきゅう)に参加(さんか)されることで、通常(つうじょう)の診療行為(しんりょうこうい)に加(くわ)えて新(あら)たに検査や診察(しんさつ)が加(くわ)わることはありません。受診(じゅしん)する回数(かいすう)も通常(つうじょう)の患者(かんじゃ)さんと同(おな)じです。通常(つうじょう)の診療行為(しんりょうこうい)で得(え)られた情報(じょうほう)やレントゲン画像(がぞう)を研究(けんきゅう)に活用(かつよう)します。

 

7.個人(こじん)情報(じょうほう)の取り扱い(とあつかい)

データは、患者(かんじゃ)さんが特定(とくてい)できないようにします。この研究(けんきゅう)により得(え)られた成果(せいか)を論文(ろんぶん)などに発表(はっぴょう)する場合(ばあい)には、個人(こじん)を特定(とくてい)できる氏名(しめい)、住所(じゅうしょ)などの個人(こじん)情報(じょうほう)は一切(いっさい)使用(しよう)しません。患者(かんじゃ)さんから利用拒否(りようきょひ)の申出(もうしで)があった時点(じてん)で、収集(しゅうしゅう)した情報(じょうほう)があれば直(ただ)ちに廃棄(はいき)します。なお研究(けんきゅう)終了後(しゅうりょうご)、本研究(ほんけんきゅう)で使用(しよう)した情報(じょうほう)は、5年間(ねんかん)もしくはこの研究(けんきゅう)の結果(けっか)が報告(ほうこく)された日(ひ)から3年間(ねんかん)保存(ほぞん)し、その後(ご)個人(こじん)情報(じょうほう)が特定(とくてい)できないことを確認(かくにん)した上(うえ)で廃棄(はいき)します。

 

 

8.患者(かんじゃ)さんの知(し)る権利(けんり)に関(かん)して

この研究(けんきゅう)で得(え)られた研究結果(けっか)は原則(げんそく)として非開示(ひかいじ)とします。

9.問(と)い合(あ)わせ先(さき)

  産業(さんぎょう)医科(いか)大学(だいがく)若松(わかまつ)病院(びょういん)整形(せいけい)外科(げか) 診療(しんりょう)教授(きょうじゅ) 内田宗(うちだそう)志(し)

電話(でんわ):093-761-0090 

10.その他(た) 

この研究(けんきゅう)での対象者(たいしょうしゃ)の経済的(けいざいてき)負担(ふたん)や謝礼(しゃれい)はありません。

研究課題名

高齢者股関節手術前の運動・認知介入による術後せん妄予防の検討 研究開始のお知らせ

見出し h1

西暦2023年〇月〇日

 

2022年1月から2022年12月に

産業医科大学病院および産業医科大学若松病院において

股関節手術を受けられた患者さんへのお知らせ

 

当院では、以下の臨床研究を実施しております。この研究は、通常の診療で得られた情報の記録に基づき実施する研究です。このような研究は、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針(令和3年3月23日制定 令和3年6月30日施行)」により、対象となる患者さんのお一人おひとりから直接同意を得るのではなく、研究内容の情報を公開するとともに、参加拒否の機会を保障することとされています。この研究に関するお問い合わせ、また、ご自身の診療情報が利用されることを了解されない場合は、以下の問い合わせ先にご連絡ください。利用の拒否を申し出られても何ら不利益を被ることはありません。

 

1.研究課題名

   高齢者股関節手術前の運動・認知介入による術後せん妄予防の検討

 

2.研究期間   

     研究機関の長の許可日 ~ 2025年3月31日 

 

3.研究機関   

     産業医科大学病院および産業医科大学若松病院

 

4.研究責任者  

   産業医科大学若松病院 整形外科 准教授  内田 宗志

     

 

5.研究の目的と意義

   この研究は名古屋市立大学大学院看護学研究科 博士後期課程 村川由加理を研究代表者とする多機関共同研究です。

術後せん妄とは、認知機能障害の一つで、手術をきっかけとして、急激な注意力の低下、認知機能の低下、幻覚・幻聴、妄想などの症状が一過性にあらわれる状態です。術後せん妄は、回復過程に影響をおよぼし、将来的な認知機能の低下に強く影響することが近年の研究で明らかになってきています。しかし、術前からの非薬物的な術後せん妄予防ケアについて、科学的に検証されたデータは極めて少なく、数少ない科学的データの中においても人的コストの点において実臨床での導入は困難な状況です。

[目的]

     この研究は、股関節手術を予定している65歳以上の患者さんに対して、非薬物的介入として、術前に運動・認知介入(介入群)を行い、過去に手術をした患者さん(対照群)と比較することで、術後せん妄予防の有用性を検討することを目的としています。 

[意義]

    この研究による、高齢者股関節手術前の患者さんに対する術前の運動・認知介入は、術後せん妄に対する予防戦略として意義があり、術後せん妄発症率の低下への示唆を得ることができると考えます。

 

6.研究の方法 

     この研究では、2022年 1月 1日~2022 年 12 月 31 日の間に、全身麻酔で股関節手術を受けられた65歳以上の方の診療記録を対照群のデータとし、運動・認知介入を行った方を介入群として、対照群と介入群における術後せん妄の発症率を比較し、非薬物的な術後せん妄予防の有用性を検討します。

 

7.個人情報の取り扱い

     個人情報の公開はいたしません。データの解析の際には対象者を特定できないように氏名、住所などの個人情報を全て加工(匿名化)します。使用させていただく情報は、年齢、性別、既往歴、診断名、術式、手術記録、麻酔記録、血液データ、BMI、医師記録、看護記録などについての手術後7日までの情報です。これらの個人情報は、術後せん妄予防の有用性を検討する目的で、研究代表機関である名古屋市立大学大学院看護学研究科博士後期課程の村川由加理に情報提供を行い、村川由加理が責任者となって厳重に管理いたします。

     また、この研究において使用した情報は、院内の規定に従い、研究終了後10年間各々の病院または研究機関で保管した後、再現不可能な状態にして廃棄します。

この研究への参加の拒否は自由です。研究への参加にご同意いただけない患者さんは下記問い合わせ先にご連絡ください。研究対象から除外させていただきます。

 

8.問い合わせ先 

     産業医科大学若松病院 整形外科 准教授 内田宗志 TELO93-761-0090

 

9.その他

     研究への参加に対する直接的な利益はありません。また、費用の負担や謝礼もありません。この研究は一切の利益相反はなく、産業医科大学利益相反委員会の承認を得ており、公正性を保ちます。

1. 研究課題名

関節症の股関節症におけるリラキシンの関与と制御機構の解明ー臨床へ応用への取り組み

​の研究を開始しました。

本研究は産業医科大学倫理委員会の承認、及び学長の許可を得て行うものです。

ご参加される患者様には説明をし同意書を取得しています。説明はこちら

“项目名称:日本髋关节协会联合保留治疗病例数据库构建研究”

对于参与的患者

本院进行以下临床研究。这项研究基于在正常医疗保健中获得的信息记录。根据《涉及人类受试者的医学研究的伦理指南》(2014 年 12 月 22 日制定,2017 年 2 月 28 日部分修订),而不是直接获得一个人的同意,研究内容的信息是公开的,并且有拒绝参与的机会保证。如果您对这项研究有任何疑问,或者如果您不同意您的医疗信息将被使用,请通过以下联系信息与我们联系。即使您拒绝使用它,您也不会受到任何不利影响。

1:研究期

自 2021 年 2 月 1 日起 10 年

 

2:研究所

职业环境卫生大学若松医院

 

3:实施负责人

内田宗志

 

4:研究目的

在髋关节疾病的手术治疗中,根据疾病分期、患者背景、临床症状选择保留关节手术或人工关节置换术(手术、股骨截骨术、关节镜手术)。然而,关于哪种手术方法最好,并不总是可以推广到所有日本人,因为它主要由从单个机构的病例分析中获得的证据组成。明确日本髋关节疾病的特点,将有助于改善诊断和治疗,对患者有益。本研究的目的是建立一个大型的髋关节保留治疗数据库。

 

 

5:研究方法

本研究的患者选择标准如下:

・髋关节疾病进行骨盆截骨或股骨截骨,手术部位骨骺线

封闭病人

・因髋关节疾病接受髋关节镜手术的患者

 

本研究的患者排除标准如下:

・表示不想参加研究的患者

 

研究参与者参与的具体内容

除常规医疗护理外,参与本研究不涉及新标本的收集、访谈或体检。就诊频率与普通患者相同。我们在研究中使用普通的医疗信息和捕获的图像。

 

6:个人信息的处理

在研究期间和之后,研究中使用的信息将由研究主任负责。根据大学规定,文件将在提交后保存 5 年。数据在不可恢复的状态下被处理和丢弃。由于这项研究是一项多中心研究,数据将在机构之间共享,但不会共享患者的个人信息。我们没有将其用于其他研究的计划,但如果我们这样做,我们将通知患者并征得他们的同意。

 

7:预测结果(优点/缺点)

参与这项研究没有任何优势或劣势。常规医疗护理的结果是预期的。

 

8:研究合作的自愿性和退出的自由

参与研究完全是患者自愿的。患者可以随时表示拒绝参加研究,拒绝不会造成任何不利。拒绝后,将继续正常的医疗实践,但获得的数据不会用于研究。

 

9:个人信息的保护

我们努力保护个人信息,方法是在匿名化后使用问卷收集登记的患者数据,以便可以链接。单独存储合并图表和其他数据。研究完成后,所有材料将被销毁,医疗记录将不再用于本研究。

 

10:研究信息的披露

经过深思熟虑,本研究成果将以在国内外会议上发表报告、讲座和在医学期刊上发表的形式公开。在这种情况下,患者的个人信息将不会被披露。

 

11:成本

参与这项研究没有任何回报。与本研究相关的所有检查等均在普通医疗中进行,患者不会因参与本研究而承担额外费用。

 

12:研究经费和利益冲突

利益冲突是指研究人员从其所属机构(如公司)以外的机构获得研究经费,研究结果可能对特定公司有利。提出质疑,例如结果是否没有公平公布。这项研究将使用大学的运营费用和日本髋关节协会的研究费用进行。此外,在进行研究时与特定公司没有利益冲突(无利益冲突)。在开展这项研究时,我们已向职业与环境卫生大学利益冲突委员会提交了一份声明,并已获得批准。

 

13:联系方式

Muneshi Uchida,职业与环境卫生大学若松医院骨外科副教授

电话:093-761-0090 PHS 6142

14:杂项

本研究中的受试者没有经济负担或奖励。

2013 年 8 月至 2016 年 8 月诊断为后外侧膝关节支撑损伤患者的通知

2020 年 5 月 25 日

本院进行以下临床研究。这项研究基于在正常医疗保健中获得的信息记录。根据《涉及人体受试者的医学研究伦理指南》(2014 年 12 月 22 日制定,2017 年 2 月 28 日部分修订),禁止对每位受试者患者进行此类研究。研究内容公开,保证拒绝参与的机会。如果您对这项研究有任何疑问,或者如果您不同意您的医疗信息将被使用,请通过以下联系信息与我们联系。即使您拒绝使用它,您也不会受到任何不利影响。

 

1.研究课题名称

运动员单侧PLC(后外侧角)损伤关节镜手术结果

 

2.研究期

2020 年 3 月至 2023 年 2 月 28 日

 

3.研究机构

职业环境卫生大学若松医院

 

4.实施经理

Muneshi Uchida,职业与环境卫生大学若松医院骨外科副教授

 

5.研究目的和意义

膝关节后外侧角(PLC)主要由外侧副韧带(FCL)、腘肌腱(PLT)和腘腓韧带(PFL)组成,是参与膝关节内翻稳定性的支撑组织和外旋。大多数 PLC 损伤与前交叉韧带 (ACL) 或后交叉韧带 (PCL) 损伤同时发生,尽管单独的 PLC 损伤相对罕见,但近年来它们越来越被认可。 PLC损伤导致膝关节后外侧旋转不稳定(PLRI),导致膝关节后半脱位和外侧胫骨平台后旋等功能不稳定。 PLC损伤的手术方法已经报道了各种手术方法,但目前的情况是尚未建立可以称为金标准的手术方法。以往报道的外科手术大多是对损伤韧带进行一级修复,通过手术扩大伤口,或者利用自己身体的一部分肌腱(称为自体肌腱)进行重建,两者都是成功的。虽然术后效果不错。据报道,这两种情况下,软组织的侵入性都很大,而且由于需要采集自体肌腱进行重建,不得不说手术的侵入性很高。

最近,我们通过使用关节镜、带摄像头的细管和尖端的灯将后外侧关节囊与外侧半月板一起固定到胫骨外侧缘来稳定 PLC。我们开发了一种技术并将其提交给英文期刊(关节镜技术,第 6 卷,第 2 期,2017 年:pp e291-e295)。它的特点是侵入性较小,因为它不需要自体肌腱收获并且可以通过关节镜进行,但没有关于其术后结果和恢复运动的研究。

本研究的目的是调查对运动员孤立性 PLC 损伤进行关节镜后外侧关节囊稳定的术后结果。

 

6.研究方法

2013 年 8 月至 2016 年 8 月,在职业与环境卫生大学若松医院,对诊断为孤立性 PLC 损伤并在手术后随访 2 年以上的患者进行了电子病历检查。 、影像学结果(平片、MRI)、运动活动和患者完成的术后评估将获得并在手术前后进行比较。

 

7.个人信息的处理

对于个人信息,地址、姓名和出生日期将从病历中删除,代之以添加新代码。本研究中获得的所有数据将在研究完成后保留 5 年或自研究结果最终公布之日起保留 3 年,之后所有数据将被销毁。在这种情况下,将在研究实施经理的控制下进行处理,使其无法完全恢复。此外,如果您撤回您的同意,我们将以同样的方式丢弃在此之前获得的数据。

 

8.联系信息

Muneshi Uchida,职业与环境卫生大学若松医院骨外科副教授

福冈县北九州市若松区滨町1-17-1 电话号码093-761-0090(代表)

 

9.其他

参与研究没有直接的好处。此外,没有新的成本或奖励。本研究没有利益冲突,并已获得大学职业与环境健康利益冲突委员会的批准,以保持公平。

2011年4月至2016年10月因髋关节疼痛来我院就诊并接受股骨髋臼撞击检查患者的通知

本院进行以下临床研究。这项研究基于在正常医疗保健中获得的信息记录。根据《涉及人体受试者的医学研究伦理指南(2014 年 12 月 22 日)》,此类研究不应在直接征得每位患者同意的情况下进行。除了公开内容信息外,还应保证机会拒绝参加。研究结果是不公开个人内容,研究对象不直接从这项研究中受益。如果您对这项研究有任何疑问,或者如果您不同意您的医疗信息将被使用,请通过以下联系信息与我们联系。即使您拒绝使用它,您也不会受到任何不利影响。

1.研究课题名称

髂前下棘骨形态X线分析方法的开发及与计算机断层扫描的比较

2.研究期

2016 年 12 月至 2019 年 9 月

3.研究机构

职业环境卫生大学若松医院骨科

4.实施经理

Muneshi Uchida,职业与环境卫生大学若松医院骨外科副教授

5.研究目的

从 2011 年 4 月到 2016 年 10 月,我们将调查就诊于职业与环境卫生大学若松医院骨外科治疗髋部疼痛的患者的电子病历。

6.研究方法

从电子病历中获取和分析患者信息(X 射线/CT 图像发现、术后临床结果等)。

7.个人信息的处理

在大学个人身份信息管理员的管理下,数据将被链接和匿名化,使患者无法被识别。存储在实验室保险库中。在论文等中展示本研究获得的结果时,我们不会使用任何可以识别个人的个人信息,例如姓名和地址。本研究不收集生物样本。此外,在大学的个人识别信息管理员的管理下,个人信息将被匿名化,以便研究实施管理员可以链接,并通过彻底的信息管理来防止。当患者要求拒绝使用时,任何收集到的信息将被立即丢弃。研究完成后,本次研究使用的信息将被保存5年,在确认无法识别个人信息后将被丢弃。

8.联系信息

Muneshi Uchida,职业与环境卫生大学若松医院骨外科副教授

电话:093-761-0090 PHS 6142

9.其他

本研究中的受试者没有经济负担或奖励。

2011年4月至2016年10月因髋关节疼痛来我院就诊并接受股骨髋臼撞击检查患者的通知

本院进行以下临床研究。这项研究基于在正常医疗保健中获得的信息记录。根据《涉及人体受试者的医学研究伦理指南(2014 年 12 月 22 日)》,此类研究不应在直接征得每位患者同意的情况下进行。除了公开内容信息外,还应保证机会拒绝参加。研究结果是不公开个人内容,研究对象不直接从这项研究中受益。如果您对这项研究有任何疑问,或者如果您不同意您的医疗信息将被使用,请通过以下联系信息与我们联系。即使您拒绝使用它,您也不会受到任何不利影响。

1.研究课题名称

股骨头软骨下脆性骨折(SIFFH)关节镜下髋关节手术的发展与治疗效果

2.研究期

2016 年 12 月至 2019 年 9 月

3.研究机构

职业环境卫生大学若松医院骨科

4.实施经理

Muneshi Uchida,职业与环境卫生大学若松医院骨外科副教授

5.研究目的

从 2010 年 3 月到 2016 年 3 月,在大学职业与环境卫生医院或若松医院骨科接受髋关节镜手术治疗股骨头软骨下脆性骨折的患者,以调查术后结果。

6.研究方法

从电子病历中获取和分析患者信息(X 射线/CT 图像发现、术后临床结果等)。

7.个人信息的处理

在大学个人身份信息管理员的管理下,数据将被链接和匿名化,使患者无法被识别。存储在实验室保险库中。在论文等中展示本研究获得的结果时,我们不会使用任何可以识别个人的个人信息,例如姓名和地址。本研究不收集生物样本。此外,在本大学个人识别信息管理员的管理下,个人信息将被匿名化,以便研究实施管理员可以链接,并通过彻底的信息管理来防止。当患者要求拒绝使用时,任何收集到的信息将被立即丢弃。研究完成后,本次研究使用的信息将被保存5年,在确认无法识别个人信息后将被丢弃。

8.联系信息

Muneshi Uchida,职业与环境卫生大学若松医院骨外科副教授

电话:093-761-0090 PHS 6142

9.其他

本研究中的受试者没有经济负担或奖励。

2011年4月至2016年10月因髋关节疼痛来我院就诊并接受股骨髋臼撞击检查患者的通知

当院では、以下の臨床研究を実施しております。この研究は、通常の診療で得られた情報の記録に基づき実施する研究です。このような研究は、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針(2022年3月23日制定 2022年6月30日施行)」により、対象となる患者さんのお一人おひとりから直接同意を得るのではなく、研究内容の情報を公開するとともに、参加拒否の機会を保障することとされています。この研究に関するお問い合わせ、また、ご自身の診療情報が利用されることを了解されない場合は、以下の問い合わせ先にご連絡ください。利用の拒否を申し出られても何ら不利益を被ることはありません。

 

1.研究課題名

スポーツ肘障害(離断性骨軟骨炎および内側側副靭帯損傷)に対する人工骨及び人工靭帯を用いた手術成績の検討

 

2.研究期間   

研究機関の長の許可日 ~ 2025年3月31日 

 

3.研究機関   

産業医科大学若松病院、

 

4.研究責任者  

若松病院整形外科 准教授 内田宗志

 

5.研究の目的と意義

これまでのスポーツ肘障害に対する手術方法は、患者さんの健常な骨や靱帯を採取する必要があり、採取した部分の痛みや機能不全が問題となることがありました。しかし、近年行われている人工骨や人工靱帯を用いた手術は、患者さんの健常な組織の採取を必要としないため、手術成績を比較検討することにより有効性が明らかになれば、より患者さんへの負担を減らすことができます。また、成績不良となる因子が明らかになれば、より適切な手術選択ができるようになり、スポーツ肘障害の手術を受ける患者さんの症状の改善やスポーツ復帰に貢献できると考えています。

[目的]

スポーツ肘障害(離断性骨軟骨炎および内側側副靭帯損傷)に対する人工骨もしくは人工靭帯を用いた手術の術後成績を他の手術方法と比較することにより、これらの新規手術の有効性を明らかにすると同時に、成績不良となる因子を明らかにすることを目的とします。

 

[意義]

人工骨もしくは人工靭帯を用いた手術を適切な患者さんに行うことにより、より患者さんへの負担を減らすことができ、スポーツ肘障害の手術を受ける患者さんの症状の改善やスポーツ復帰に貢献できます。

 

6.研究の方法 

電子カルテ、画像データより、スポーツ肘障害の手術を受けた患者さんの年齢、スポーツ歴、罹病期間、病期分類、保存加療期間、術中所見、手術方法、術後可動域、術後成績、スポーツ復帰までの期間等を調査し、手術方法ごとに術後可動域、術後成績(アンケート調査)、スポーツ復帰までの期間を比較検討する。さらに、人工靱帯、人工骨を用いた手術の術後成績不良症例を調査し、術後成績に影響する因子を調査します。

 

7.個人情報の取り扱い

個人情報の公開はいたしません。データの解析の際には対象者を特定できないように氏名、住所などの個人情報を全て匿名化します。

本研究で得られたデータは、研究終了後5年間もしくは当該研究の結果の最終公表について報告された日から3年間のいずれか遅い日まで保管された後、対応表も含め全て廃棄します。廃棄する際には研究責任者の管理の下、完全に匿名化したことを確認し個人情報が外部に漏れないように対処します。紙媒体はマスキングの上でシュレッダー処分し、電子媒体は復元不可能なフォーマットを行います。また同意が撤回された場合には、その時点までに得られたデータを、対象者の意思を確認した上で、同様の措置にて廃棄します。

 

8.問い合わせ先 

産業医科大学若松病院  整形外科 内田宗志 TELO93-761-0090

9.その他

研究への参加に対する直接的な利益はありません。また、費用の負担や謝礼もありません。この研究は一切の利益相反はなく、産業医科大学利益相反委員会の承認を得ており、公正性を保ちます。

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